両方を一緒に残すフォトスタジオ撮影

 

七五三と入学が重なる「7歳」という特別な時間

 

子どもの成長は、毎日そばで見ているからこそ、意外と気付きにくいものです。

特に7歳という年齢は、そんな“成長を実感する瞬間”が重なりやすい時期です。なぜなら、7歳は七五三という日本の伝統行事と、小学校入学という新しい門出、二つの大きな節目を同時に迎える年齢だからです。

七五三は、これまで無事に育ってきたことへの感謝と、これからの健やかな成長を願う、日本ならではの大切な行事です。一方で入学は、子どもが初めて社会へと足を踏み出す、大きなスタートライン。家庭という安心できる場所から、一歩外へ出て、自分の世界を広げていく始まりでもあります。

この二つが同じ年に訪れるということは、「これまでの成長」と「これからの成長」が、ちょうど交差するタイミングだと言えるでしょう。

フォトスタジオ ハナでは、七五三撮影と合わせて、入学の記念撮影を同時に行うことができます。
実際に、7歳の女の子をお持ちの親御様からは、「七五三も入学も、どちらも大切で、どちらか一つには選べなかった」そんなお声を多くいただきます。

七五三は一生に一度。入学もまた、一生に一度しかない瞬間です。忙しい時期だからこそ、「どちらかを後にしよう」と思っているうちに、気付けばタイミングを逃してしまうことも少なくありません。

だからこそ、同じ年に迎えるこの二つの節目を、同時に写真に残すという選択には、大きな意味があります。

七五三の着物を着た姿には、まだあどけなさが残り、ランドセルを背負った姿には、少し背伸びをしたような凛とした表情が映ります。同じ子どもなのに、装いと表情が変わるだけで、そこには確かな成長の違いが現れるのです。

フォトスタジオでの撮影は、単に写真を残すだけの時間ではありません。着替えをしながら交わす何気ない会話や、鏡の前で少し照れた笑顔、カメラマンの声かけに応えながら、少しずつ緊張がほぐれていく様子。そのすべてが、ご家族にとっての大切な思い出になります。

7歳という年齢は、幼さと成長が同時に存在する、ほんの短い時間です。だからこそ、その一瞬を、七五三と入学という二つの形で残しておくことは、未来のご家族にとって、かけがえのない記録になるはずです。

次のPartでは、7歳の七五三撮影が持つ意味について、もう少し深く掘り下げていきます。
「なぜ7歳の七五三は特別なのか」
その理由を、写真という視点からお伝えしていきます。

 

7歳の七五三を写真で残す、本当の意味

七五三という行事は、3歳・5歳・7歳と節目が設けられていますが、その中でも「7歳の七五三」は、特別な意味を持つといわれています。

それは単に年齢が上がるからではなく、子どもの内面や立ち振る舞いが、大きく変化する時期だからです。

3歳の七五三では、まだ幼さが前面に出ます。着物を着ていても、どこか普段着の延長のようで、泣いたり、笑ったり、感情がそのまま表情に表れます。

そして7歳。この年齢になると、子どもは「自分がどう見られているか」を意識し始めます。着物を着ることの意味や、写真を撮る理由を理解し、「きれいに写りたい」「ちゃんとしなきゃ」という気持ちが芽生えるのです。

7歳の七五三撮影で見られる表情は、とても不思議です。まだ幼さが残っているのに、ふとした瞬間に大人びた目線を向ける。照れたように笑いながらも、姿勢を正して立つ。その一瞬一瞬が、「子どもから次の段階へ進もうとしている証」でもあります。

フォトスタジオ ハナにお越しになる親御様からも、「着物を着た姿を見て、こんな表情をするんだと驚いた」「いつの間にか、こんなにしっかりしていたんですね」そんなお声をいただくことが少なくありません。

それは、写真を撮るという行為が、日常では気づきにくい成長を、はっきりと浮かび上がらせるからです。

また、7歳の七五三は、女の子にとって「本式の七五三」とも言われます。帯を締め、本格的な着物姿になることで、3歳の被布姿とはまったく違う印象になります。

帯の重さを感じながら、歩き方に気をつけたり、袖を揃えて座ったり。その所作ひとつひとつに、「成長した姿」が自然と表れます。

写真として残したとき、その違いは、何年経ってもはっきりと伝わってきます。

将来、アルバムを開いたとき、「この頃は、まだこんなに幼かったんだね」と思うと同時に、「でも、もうちゃんとお姉さんだったね」と感じられる。7歳の七五三写真には、そんな二重の記憶が刻まれるのです。

さらに、7歳の七五三が特別なのは、この先しばらく、着物姿をきちんと写真に残す機会が少なくなるからでもあります。

次に和装で写真を撮る機会といえば、ハーフ成人式や卒業、成人式など、少し先の未来になることが多いでしょう。だからこそ、7歳の七五三は、「子ども時代最後の七五三」として、とても貴重な節目なのです。

フォトスタジオでの七五三撮影は、神社へのお参りとはまた違った価値があります。

天候に左右されず、落ち着いた空間で、お子様のペースに合わせて撮影ができる。表情が硬くなったら少し休憩をしたり、自然な笑顔が出るまで、ゆっくり待つこともできます。

特に7歳は、「ちゃんとしなきゃ」という気持ちが強い分、緊張してしまうお子様も少なくありません。
そんなとき、スタジオという安心できる場所で、声をかけながら撮影できることは、大きなメリットになります。

七五三の写真は、ただの記念写真ではありません。それは、「ここまで大切に育ててきた時間」の証でもあり、「これから先も見守っていく」という家族の想いを形にしたものです。

コラム:七五三と入学:両方を一緒に残すフォトスタジオ撮影

 

入学記念を写真に残すということ

ランドセル姿が語る「はじまりの記憶」

小学校入学は、子どもにとっても、親にとっても、大きな節目です。制服や私服に身を包み、真新しいランドセルを背負った姿には、それまでとは明らかに違う「一歩前に進んだ空気」が宿ります。

入学式当日の朝、少し緊張した面持ちでランドセルを背負う姿を見て、胸がいっぱいになったという親御様は少なくありません。

「ついこの間まで、手をつないで歩いていたのに」「こんなに大きなランドセルを背負えるようになったんだ」そんな想いが、一気にこみ上げてくる瞬間です。

けれど、入学式当日は想像以上に慌ただしく、写真をゆっくり撮る余裕がなかった、という声も多く聞かれます。

天候に左右されたり、時間に追われたり、集合写真は撮れたけれど、表情が硬かったり、ランドセル姿をきちんと残せなかったり。

だからこそ、フォトスタジオでの入学記念撮影には、「後から残してよかった」と感じられる価値があります

スタジオ撮影では、ランドセルを背負った姿を、正面から、横から、後ろ姿まで、丁寧に残すことができます。

背中いっぱいに広がるランドセル。まだ少し大きく見える肩ひも。そのアンバランスさこそが、入学したばかりの今だけの姿です。

数年後に同じランドセルを背負った写真を見比べると、「こんなに小さかったんだ」と、必ず驚くことになります。それほど、子どもの成長は早く、ランドセル姿は一瞬で“見慣れた日常”に変わってしまうのです。

フォトスタジオ ハナでは、七五三撮影と同日に入学記念撮影を行うことができます。

七五三の着物姿と、入学のフォーマルな装い。この二つを同時に残すことで、写真には明確な「時間のコントラスト」が生まれます

着物姿では、まだ幼さを感じさせる表情。一方で、ランドセルを背負った姿には、これから始まる学校生活への期待や緊張が映し出されます。

同じ日、同じお子様でも、衣装と立ち姿が変わるだけで、こんなにも印象が変わるのかと、驚かれる親御様も多いです。

入学記念の撮影では、制服がある学校の場合は制服で、私服の場合は、きちんと感のあるフォーマルな服装がおすすめです。

ワンピースやジャケットスタイル、シャツにベストを合わせたコーディネートなど、少し背伸びした装いが、入学という節目にぴったりです。

ランドセルは、ぜひ実際に通学で使うものをお持ちください。傷ひとつない新品のランドセルも、一年、二年と使い込んだ後のランドセルも、その「はじまり」は、今この瞬間だけです。

また、スタジオ撮影では、ランドセルを背負ったソロカットだけでなく、ランドセルを置いたカットや、椅子に腰かけたリラックスした表情も残すことができます。

きちんとした立ち姿だけでなく、ふと力が抜けた自然な笑顔や、少し照れたような表情も、入学記念ならではの魅力です。

さらに、七五三と入学を同時に撮影することで、親御様自身の心の中にも、ひとつの区切りが生まれます。

「ここまで無事に育ってきた」「これからは、少しずつ手を離していくんだ」

写真を撮りながら、そんな気持ちに、静かに向き合う時間になることもあります。

入学記念の写真は、ただ“ランドセル姿を残す”だけのものではありません。

それは、家族が一緒に歩いてきた時間と、これから始まる新しい日々をつなぐ、大切な「はじまりの記録」なのです。

 

家族写真が未来に残すもの

―「あのとき撮ってよかった」と思える理由―

七五三と入学。この二つの節目を同時に迎える時期は、お子様の成長にとっても、ご家族にとっても、ひとつの大きな区切りのような時間です。

小さな手を引いて歩いていた日々から、少しずつ、自分の足で世界を広げていく時期へ。その変化を、親は日常の中ではなかなか実感できません。

けれど、写真という形で向き合ったとき、「ここまで来たんだな」という気持ちが、静かに、でも確かに胸に広がっていきます。

フォトスタジオでの撮影は、お子様だけでなく、ご家族全員にとっての記録です。

家族写真は、「そのとき一緒にいた」という事実を、何年経っても変わらず伝えてくれます。

特に七五三と入学を同時に撮影する家族写真は、その年、その瞬間にしか残せない特別な一枚になります。

七五三の着物姿のお子様の隣で、ランドセル姿の笑顔。その横に立つご両親の表情は、どこか安心と誇らしさが入り混じっています。

「ちゃんと育っている」「ここまで来た」言葉にしなくても、写真の中の家族の空気が、すべてを語ってくれます。

成長するにつれて、家族で写真を撮る機会は、自然と減っていきます。

小学生、中学生、高校生と年齢を重ねるにつれ、「恥ずかしい」「今はいいかな」と、カメラの前に立つことをためらうようになるお子様も多いです。

だからこそ、七五三と入学という節目は、家族写真を残す絶好のタイミングでもあります。

フォトスタジオ ハナでは、家族写真も「撮らされている」ものにならないよう、自然な距離感や会話を大切にしながら撮影を進めています

並んで立つだけでなく、お子様の肩にそっと手を添えたり、何気ない視線を交わしたり。

そうした一瞬のしぐさが、後から見返したときに、何よりも心に残る写真になります。

また、完全貸切のスタジオ空間だからこそ、周囲を気にせず、ご家族だけのペースで撮影ができるのも大きな魅力です。

「ちゃんと笑わなきゃ」「迷惑をかけないように」

そんな気負いがないからこそ、自然な表情が引き出され、結果として、長く大切にできる写真になります。

写真は、撮った瞬間だけのものではありません。

数年後、アルバムを開いたとき。フレームに飾られた写真をふと見たとき。

「あの頃、こんなことがあったね」「この日、ちょっと緊張してたよね」

そんな会話が、自然と生まれます。

それは、写真が“思い出を呼び起こすきっかけ”になるからです。

七五三の写真は、「まだ幼かった頃の記録」として。入学の写真は、「新しい一歩を踏み出した日の記録」として。

そして、家族写真は、そのすべてを包み込む「家族の記録」として。

どれかひとつだけではなく、重なり合うことで、その年の記憶は、より鮮明に、より深く残ります。

フォトスタジオで撮影した写真は、データとして残すだけでなく、フレームやアルバムとして“形”にすることで、日常の中で何度も目にする存在になります。

忙しい毎日の中で、ふと目に入る一枚の写真が、「大切なもの」を思い出させてくれることもあります。

それはきっと、親にとっても、子どもにとっても、心の支えになる記録です。

七五三と入学。この二つを同時に残すことは、ただ効率がいい、という理由だけではありません。

それは、「今しかない成長」を、しっかりと見つめ、受け止める時間を持つということ。

そして、その時間を、未来の自分たちへと手渡すということです。

まとめにかえて

七五三と入学を同時に迎える一年は、ご家族にとって、かけがえのない節目の年です。

その瞬間を、慌ただしさの中で流してしまうのではなく、写真という形で丁寧に残すことで、時間は、やさしい記憶として積み重なっていきます。

フォトスタジオ ハナで過ごす撮影のひとときが、
「撮ってよかった」
「残してよかった」

そう思える未来につながりますように

 

PhotoStudio Hana