フォトスタジオで、バースデー写真は何歳まで撮影する?
― 毎年の「お誕生日」を、家族の成長記録として残すということ ―
お子様のお誕生日。一年に一度、必ず訪れる、かけがえのない記念日です。
ケーキを囲んでお祝いをし、プレゼントを渡し、「おめでとう」と声をかける。
そんな毎年の光景の中で、ふと、こんなことを考えたことはありませんか。
「バースデー写真って、何歳まで撮るものなの?」「大きくなってきたけど、まだ撮った方がいいのかな?」「家族みんなの予定を合わせるのが、だんだん難しくなってきて…」
フォトスタジオ ハナにも、こうしたご相談を寄せてくださる親御様は少なくありません。
最近では、ハーフバースデーから始まり、1歳、2歳、3歳…と、毎年欠かさず撮影を続けていらっしゃるご家族も増えています。
一方で、「そろそろ卒業かな」「もう小学生だし…」と、迷われる時期が訪れるのも事実です。
今回は、バースデー写真は何歳まで撮るのがおすすめなのか、そして、なぜ“続けて撮ること”に意味があるのかについて、フォトスタジオの≪リアルな今≫をお伝えします。
♢ お子様のお誕生日をお祝いする、バースデー記念写真という文化
バースデー写真は、特別な儀式があるわけではありません。
七五三や入学・卒業のような、「決まった年齢の節目」とは違い、毎年、平等に訪れる成長の記録です。
最近では、ハーフバースデーをきっかけに、1歳、2歳、3歳…と、毎年の撮影を習慣にされるご家族が増えています。
スタジオにお越しになる親御様からも、
「ここまで毎年撮ってきたから、やめ時が分からなくて」「写真を並べて見ると、成長の違いがよく分かるんです」「大変だけど、続けてきて本当に良かったと思います」といったお声をよく耳にします。
一枚一枚の写真は、その年の一瞬を切り取ったものですが、数年分を並べてみると、そこには“成長の物語”がはっきりと浮かび上がってくるのです。
♢ バースデー記念写真、ずっと残した方がいい?
「小さい頃はよく写真を撮っていたけれど、 大きくなるにつれて、だんだん撮らなくなってしまって…」
これは、多くのご家庭に共通するお話です。
赤ちゃんの頃は、一日一日が成長の連続で、写真を撮る機会も自然と多くなります。
しかし、年齢が上がるにつれて、
・写真を撮る機会が減る
・日常の忙しさに追われる
・「もういいかな」と感じてしまう
そんなタイミングが訪れます。
フォトスタジオで多くのご家族の成長に寄り添ってきた私たちからすると、まさに「写真を撮らなくなる時期」こそ、残してほしい時期なのです。
なぜなら、お子様の成長スピードは、親御様が感じているより、はるかに早いからです。
ほんの1年。たった1回、撮り逃しただけで、
「え、こんなに大きくなってたの?」「去年の写真と、全然違う…」
と、驚かれることは本当に多いのです。
特に、幼児期から小学生、そして思春期にかけては、
・身長の伸び
・顔立ちの変化
・表情の大人びた感じ
・雰囲気の変化
が、一気に現れてきます。
思春期を迎える頃には、写真を撮ることを恥ずかしがったり、家族写真を避けたがるお子様も増えてきます。
だからこそ、「撮れるうちに、撮っておく」これが、私たちがいちばんお伝えしたいことです。
♢ バースデー写真は、何歳まで撮るのがおすすめ?
結論からお伝えすると、「何歳まで」という決まりはありません。
0歳でも、5歳でも、10歳でも、15歳でも、20歳でも。
その年齢なりの「今」があり、その年齢だからこそ残せる表情があります。
ただ、実際のご家族の傾向としては、
★0歳〜3歳:ほとんどのご家庭が毎年撮影
★4歳〜6歳:七五三とあわせて撮影
★小学生低学年:入学記念のランドセル姿
★小学生高学年〜中学生:卒業を機に撮影回数がぐっと減る
★高校生以降:成人式撮影まで数年遠ざかる
という流れが多く見られます。
そして、後からよく聞くのが、こんなお言葉です。
「小学生の頃の写真、もっと残しておけばよかった」
「思春期に入る前の写真が、ほとんどなくて…」
「家族写真を、途中でやめてしまったのを後悔しています」
写真は、“撮らなかった時間”は、後から取り戻すことができません。
だからこそ、可能であれば、年齢に関係なく、“続けて撮る”という意識を持っていただくことをおすすめしています。
♢ バースデー写真のベストな撮影時期
フォトスタジオ ハナでは、お誕生日当日に撮影される方も、もちろんいらっしゃいます。
しかし、実際には、
・お仕事の都合
・幼稚園・保育園・学校
・ご家族それぞれの予定合わせ
などで、当日に撮影が難しいケースも多いのが現実です。
その場合、おすすめしているのが、お誕生日の前後2週間以内の撮影です。
あまり日程が離れてしまうと、
・お誕生日のお祝い気分が薄れてしまう
・年齢表示の小物が使いにくくなる
・「何歳の記念だったかな?」と分かりにくくなる
といったことが起こりやすくなります。
「当日は家族でお祝い、別日にゆっくり撮影」
というスタイルも、とてもおすすめです。
♢ バースデー写真におすすめのアイテム
バースデー撮影では、小物ひとつで、写真の印象が大きく変わります。
特におすすめなのが、次のアイテムです。
★年齢のわかるバルーン・ウッドプレート
★ワンピースドレス・ジャケットスーツなどのフォーマル服
★お誕生日記念のプレゼント
★お気に入りの玩具・ぬいぐるみ
年齢が分かるアイテムは、後から見返したときに、その年の記録として分かりやすいです。
また、お気に入りのおもちゃやぬいぐるみは、その時期の「らしさ」を残す、大切なアイテムになります。数年後に見返したとき、
「この頃、これが大好きだったね」
「毎日これを持って寝てたね」
と、会話が自然と生まれるのも、バースデー写真の大きな魅力です。
♢ スタジオ予約と注意点のまとめ
フォトスタジオ ハナは、完全貸切・完全予約制のフォトスタジオです。
そのため、繁忙期にお誕生日が重なる場合は、早めのご予約をおすすめしています。
特に混み合いやすい時期はこちらです。
・12月後半〜1月:年賀状用撮影・成人式
・3月〜4月:ご卒業・ご入学・ランドセル撮影
・9月〜12月:七五三シーズン
この時期にお誕生日がある場合は、1〜2か月前に空き状況を確認しておくと安心です。
ご不安なこと、ご不明な点があれば、事前にお問い合わせいただくことで、撮影のイメージも膨らみ、安心して当日を迎えていただけます。
♢ 何歳になっても、我が子は変わらず「かわいい」
赤ちゃんの頃のかわいさ。幼児期の無邪気な笑顔。小学生の少し照れた表情。思春期の大人びた雰囲気。
どの年齢にも、その年齢にしかない「かわいさ」と「愛おしさ」があります。
バースデー写真は、お子様の記録であると同時に、ご家族が歩んできた年月の記録でもあります。
何歳になっても、かわいい我が子には変わりません。
お子様のお誕生日とともに、ご家族の歴史を、ぜひ一枚一枚、刻んでいきましょう。
フォトスタジオ ハナで、今年のお誕生日も、心に残る一枚を残してみませんか♬
PhotoStudio Hana